ドローンで未来へ。ドローンは私たちの生活をどう変えるのか④

こんにちは、ドローン社長です!
今冬はラニーニャで寒い日が続いていました、ラニーニャが消失し一気に春になった感じがしますね。

さて、今年は私たちの会社「株式会社DRONE金沢」も本格的に始動を始めたわけですが、ドローンの活用方法はまだ未開拓分野ばかりだというのが正直なところです。

当然わたしも、すべてをドローン代替えすべきとは思いませんが、人口減少により人出不足になることは明らかで何らかの対策を行わなければならないのは事実です。

それは多方面に渡り、社会全体が取り組まなければならない問題でもあります。

そこで今回いはセキュリティに関しての内容をお伝えしたいと思います。

ドローンがつくる未来。監視・セキュリティ用途

ドローンは、最初に作られたときから長い道のりを歩んできました。

かつては技術に精通した人々の趣味であったものが、今では監視やセキュリティなど、多くの産業で不可欠なツールとなっています。

ドローン技術の進歩により、ドローンは人間には困難な、あるいは不可能な作業を行うことができるようになりました。

ドローンの用途のひとつに、空中監視があります。

ドローンは上空からリアルタイムでデータを提供することができ、法執行機関や軍隊などの組織が周囲を監視する際に、さらなる安全性を提供することができます。

カメラを搭載したドローンは、高い建物やアクセスしにくい場所など、従来のカメラでは届かない場所から映像を撮影することができます。

また、ドローンに搭載された赤外線カメラは、潜在的な脅威を示す熱源を検出することができ、被害が発生する前に当局が先手を打つことができる。

ドローンが大きな役割を果たすもう一つのアプリケーションは、国境警備と、必要最小限の人員で広い地域をパトロールすることです。

無人航空機(UAV)を利用することで、広大な土地を自らパトロールすることなく監視することができ、時間とコストの削減、パトロールに携わる人々の安全性の向上、そして人力だけでは不可能な広域のカバーが可能となります。また、UAVは敵地や災害地での偵察も有人機より安全に行うことができ、人命を危険にさらすことなく、緊急時に貴重な支援を提供することができます。

特に洪水やハリケーンのような異常気象の場合、被災地周辺は危険な環境にあるため、徒歩でのパトロールやヘリコプターではアクセスできず、従来の方法では最適な救助活動ができないことがあります。

ドローンを活用すべきか

先端技術とはもちろんそれまでなかった技術であるため、いろんなトラブルや問題が発生するのは必須です。

しかし、それと人口減少という問題を重ねて考えると、何らかの手段をとるべきことも理解できるはずです。

その一つは明らかにドローンであり、私たちはどうやって有効利用できるかを考えるべきだと

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