iPhone15にしたらDJI Air2Sが使えなくなった?問題は簡単に解決しました

アイキャッチ

iPhone15では、待望のUSBタイプCが採用され、持ち運ぶケーブルの種類が減ると喜んだ人も多いと思います。

しかし、DJI Air2Sをお持ちの方は「あれ!?プロポとiPhoneが接続できない(汗)」と焦った方もいたことでしょう。

実は私もちょっと焦ったのですが、超簡単に解決できるのでシェアしときますね!

この記事を書いた人

ドローン社長

20年間にわたり命の現場と危機管理を手掛けた元消防士(救急救命士)。
長年の経験を活かし「安全」をモットーにした北陸唯一の農業用ドローンによる散布代行会社を設立。
個人では某You Tubeチャンネルを3年運用し登録者11万人。webサイト制作やマーケなどweb全般業務を幅広く手掛ける。

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接続できない問題の解決方法

解決方法は至って簡単で、送信機とiPhoneを接続するケーブル(タイプCーライトニング)を別のケーブル(タイプCータイプC)に変更するだけです。

価格はAmazonで648円(税込)で購入できました。

タイプC

(ケーブルの長さは送信機内に収めたかったので、付属品と同じ15cmのものを選択)

ナゼすぐに分からなかったのか?

私は自称メカ好きなので、こんな超簡単なことに気付かなかったのが恥ずかしくて仕方がありません。

しかし、名誉のために何故気付かなかったかを書いておきますね。

言い訳を書いちゃうわけですね〜ww

実は私は勘違いをしていて、付属のケーブル(タイプCーライトニング)は送信機に収めている状態では、どちらもが送信機の端子に接続されていて、そのままiPhone15に使えると思っていました。

ややこしいので表にすると以下のような感じ。

端末端末挿側送信機側
iphone14以前ライトニングタイプC
iphone15タイプCライトニング

なので、iPhone15にタイプCを挿入し、送信機にはライトニングが接続されているからDJI FLYが正常起動しても良いはずと思っていましたが、実は送信機側のライトニングは挿入口があるだけで端子はなかったのです。(つまり入れ物だけ設置されているということ)

Air2S 送信機

確認方法

実は灯台下暗しというか単純すぎてけっこう悩んでいましたが、ふと送信機の挿入口を見ると端子がないことに気付きました。

正直、すごい恥ずかしかったですが、冷静に考えればライトニングを送信機側の端子にするなんておかしな話で、Androidを使用する方もおいでるわけですし当然と言えば当然でした(ハズカシイ)

結論

というわけで、結論としては『タイプCータイプC』のケーブル(15cm)を購入するということでした。

それと最後におまけですが、DJIの各種ドローンは送信機に液晶画面がついていないものはスマートフォンをしようするのですが、iPadを接続できる『タブレットホルダー』という商品も発見しました。(けっこう前からあったみたい…)

この場合、長いケーブルを購入する必要がありますが、大画面になるため操縦しやすそうですね〜(けっこう重くなりますが、座りながら太ももの上で操作すれば大丈夫そうです!)

タブレットホルダー
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